WBCが始まってから一気に人気が出てきたラーズ・ヌートバー選手！
中国戦や韓国戦でも、攻守ともに大活躍されていますよね。
そんなヌートバー選手ですが幼少期のエピソードがとても面白いんです！
私的には、ヌートバー選手をより一層好きになってしまった感じです。
そんなヌートバー選手の生い立ちマル秘エピソードに注目していきたいたいと思います。
お調子者だった？
引用元：サンスポ
ヌートバー選手はお調子者だった？？
なんて話のインタビューがあったのでまずはこちらをご覧ください。
「小学生の時かな、ラーズと友人が話してる内容が聞こえてきたんですよ。
その子が『クミは日本人だからラーズも日本語喋れるでしょ』って言ったら、
『うん、わかるよ』ってドヤ顔。
何を言ってんの、話せないじゃんと思ったら、
『うんち』『おしっこ』みたいな単語を教えてて（笑）。
そしたら、その友だちも単語の意味まではわからないので
『本当だ！ ラーズは基本的な日本語は話せるんだね』
みたいな意味のわからない会話をしていました。そういったお調子者な性格は今も変わらない」引用元：Nnmber
これは、Number webでのヌートバーのお母さんへの取材で仰っていた記事になります。
また、ヌートバー選手の育った地域はアメリカの西部ロサンゼルスで、土地柄なのか、
「裏表がない性格で、誰に対しても本当に人が変わらない」
とも仰っています。
いいですよね！そういう性格の人にめっちゃ憧れてしまいます。
ロサンゼルスの人柄は、やっぱりあるようです。
温暖な気候だからかおおらかな性格の人が多いのだとか。
とてもオープンで、道で目が合ったら笑顔で声をかけてくれるような人もいたり。
寛容な人が多いのも特徴的なんだとか。
野球だけではなかった！
引用元：日刊スポーツ
この写真は、ヌートバー選手が9歳の頃。
当時、日本の高校野球代表をホームステイ先として田中将大、斎藤佑樹達を受け入れているんです。
ヌートバー選手は、ボールボーイをしたり、
選手のサインをもらったりしてとても可愛がられたそうです。
9歳の時には、既に日本の野球に興味があったんですね。
ヌートバー選手が11歳の時、2009年のWBCでも日本の活躍を鮮明に覚えているそうです。
韓国戦でのイチローの活躍が話題となりましたよね。
と、やはり野球への熱もさることながら、
ヌートバー選手は色々なスポーツをされてきています！
サッカー、バスケット、ローラースケートなどにも親しんできており、
夏場にはジュニアライフガードも経験！
アメリカンフットボールにも熱中していた時期もあったそうで、
高校4年生の時に、野球部とアメリカンフットボール部の両方から、
奨学金付きでのオファーがあったそうです！！！
凄いですよね！！
両方の部からオファーがあるだけでも凄いのに、奨学金付きだなんて！
色んなスポーツに取り組んできて、運動能力に長けていたのがわかりますよね。
だし、ヌートバー選手も人柄から想像するに、
何をやっても一生懸命にやりそうですよね。
きっとアメリカンフットボールをやっていた時も
ガッツあるプレーを連発していたんだろうな、
と想像がつきますよね。
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川崎宗則の名言が好き！
引用元：読売新聞
「サルは絶対足をつらない。バナナを食べるから」
これは、2014年ブルージェイズに所属していた川崎宗則がインタビューで答えた名言。
これは、中国戦8回裏、自打球が当たったかと思われたシーンがあり、
インタビューでは、「足がつった」と回答。
それに対してお母さんが、「サルは足はつらないよ！バナナ食べなきゃダメじゃん！
と言って笑い話になったという話があったそうです。
日本が本当に好きなのが伝わってきますよね。
これだけ日本が好きだと、視聴者もヌートバー選手の事がどんどん好きになっていきますよね。
ヌートバー選手のプロフィール
引用元：gooニュース
名前：Lars Nootbaar (ラーズヌートバー)
日本名：榎田 達治(えのきだ たつじ)
生年月日：1997年9月8日
年齢：25歳
国籍：アメリカ合衆国
身長：190.5㎝
体重：95.3㎏
出身：アメリカ合衆国
背番号：『２３』 2023年WBC
『２１』セントルイス・カージナルス
所属チーム：セントルイス・カージナルス
まとめ
引用元：YAHOOニュース
ヌートバー選手はお調子者の時期があり、それがポジティブな一面として大人になっている。
ヌートバー選手は、野球だけでなく、色々なスポーツをしてきていた。
日本の野球選手が残した言葉が好きなことからも、日本の事が本当に好きなのが伝わってくる。
ヌートバー選手の生い立ちを知っていくと、
ヌートバー選手の事がもっと好きになっていきますよね。
それに、こんな人が日本代表になってくれて本当に嬉しい事だと思いました。
まだまだＷＢＣも始まったばかりですし、ますます応援したくなりますよね。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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