東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫騒動から3年程経った今、東出昌大さんは関東の山奥で狩猟をして生活しています。
東出昌大さんは今どんな心境でいるのでしょうか。
また世間からはどのような声が上がっているのか。
ネット上では色々な物議が醸し出されていて大変興味深いものでした。
そんな東出昌大さんとについて注目していきたいと思います。
現在の暮らし
引用元:YAHOOニュース
現在、東出昌大さんはガス、携帯の電波もない、関東の山奥で狩猟をしながら半自給で生活しています。
独りでの山の生活とはいえ、その土地では内にこもるような生活ではなく、地元住民の方々とも交流がありうまく打ち解けているそうです。
6畳一間の生活スペースで、山から流れる水を引いてきています。
一年程前からこの生活をしていて、以前に狩猟の下見に来た際に車がパンクし、その時に声をかけ相談した人が今の住まいの持ち主だそうです。ご厚意でタダで借りているといいます。
狩猟仲間には「でっくん」と呼ばれていて、かなり親交が深いようです。
「東京から来た青二才に教えてやろうと、みんな面白がってくれるんです」(東出昌大)
引用元YAHOOニュース
東出昌大さんを俳優だと知る人は少なく、「お見合い」の話を持ち掛けられることもあるのだとか。
また、今の生活は楽しい、とも仰っています。
「もともとアウトドアは好きだったんですけど、狩猟免許を取って1人で山に行くようになったら、最初からすごく楽しくて。山の中で焚き火をしたり、野営をしたり。始めたころから今に至るまで、ずっと変わらずに楽しいです」
引用元:livedoor news
過去の不倫騒動はさておき、ここだけ切り取って見ると、悠々自適でとても楽しそうですよね。
いまではアウトドアも一般的に流行っていますし。俳優業もしながら、この生活ができているのは羨ましい方々もたくさんいるのではないでしょうか。
東出昌大さんのコメント
引用元:芸トピ
山での生活を始めてから、東出昌大さんは多くのインタビューを受けています。
その中で、今の生活になってからの心境などにまつわる東出昌大さんのコメントをまとめてみました。
ちょっと長いですが、一通り見てみて下さい。
「生きてるってことは実感しますね。双方生き物なんだって」
芸能メディアに対して
「いやあ世知辛いっていうか、さみしいなあって」「ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる。ずっと考えていました。考えてハッとし、また足元が抜けたような喪失感に襲われて」
引用元:YAHOOニュース
「僕には東京の生活が合わなかったのかも。山にいるときのほうが楽しいというのは、確実にありますね。」
「友人も遊びに来るし、家族とも会っているので、ひとりの時間を増やしたくなるくらい(笑)。今、家族は母ひとりなんですけど、“行き着くところがあってよかったわね”と安心してくれています」
「今は、(フリーで活動することに)そこまでの大変さは感じていないです。以前の事務所には、もちろん感謝の気持ちがずっとあります。ただ、今の僕の生活スタイルには、フリーが合っているのかなと思ったりしますね」
週刊女性PRIME
「システムの中で守られているという状態が、もしかしたら僕は窮屈に感じてしまうのかも。」
引用元:週刊PRIME
「物や人への執着が薄れて、期待することも、怒ることもなくなりましたね。
動物たちって、食べること、自分が食べられないようにすること、子孫を残すこと、この3つだけをシンプルにやりながら生きているんですよ。
そういう彼らと同じ目線に立って生活していると、そもそも怒りって必要なのかなとか、生きるって何だろうとか毎日考えています。」「自然と一緒に生き、英気も養いながら、全身全霊で芝居に向き合っていきたい。自然環境はプランが立たないし、思った通りにはならない。
でも、その思い通りにならなかったことに対して裏切られたって憤るのもばかばかしいと思うので、もう後はそんなにプランニングもせず、自然体で生きていきたいですね。」
引用元:ORICON NEWS
世間の反応は?
引用元:livedoor NEWS
「甘いわ、舐めてるわ人生を。そんなことにエネルギー使わんと、養育費フランスに送れ!」上沼恵美子
「ホンマこれやで。東出昌大って自分が一番好きなんだろうな。。。」
「ホント、上沼さんの言う通りですね…思ってる事を代弁してくれてます。」
引用元:smart FLASH
というのが、2022年10月の時点での世間含め、上沼恵美子さんの反応。
あるメディアでは、「養育費を子供一人1万円しか払っていない」という文面も書かれていました。
そして2023年2月産経新聞の記事で、現在の東出昌大さんの記事が出ていて、その時の読者コメントは以前とは少し様子に変化がありました。以下の内容です。
「過去も現在も たけちゃんや浜ちゃんなどの超大物は特にお咎めなしと来たものだ。別にこの人の方を持つ訳じゃないけど、この人が必要とされる道なら人知れず頑張って行けば良いだけかと。個人的には応援しています。」
「役者として、戻って、演じて欲しい。
その演技で評価されるように応援してます。」「不倫する人によって業界や世間の反応が違いすぎる。」
「男の人は独りになって自問自答して哲学までする時間があっていいわよね
ほとんどの女性は離婚後は子どもを引き取り休むまもなく働き通しで子育てをしています」
引用元:YAHOO NEWS
だんだんと東出昌大さんに対する見方が変わってきているのが分かります。
全てのコメント数が1000件近くもありました。
それだけ世間が注目した騒動だった、という事は間違いないですよね。
物理的視点と感情的視点
先に私の思ったことを伝えさせて頂くと、人って怖いな、とも思いましたし、芸能で生きている以上世間の人間を巻き込んでいるという事は仕方のない事だと思いました。
コメントの中には、これまでのメディアに対する批判の声も上がっていました。
最近では、ダウンタウンの浜田雅功さんの不倫報道は、国民を巻き込む『騒動』までには至らなかった事に対し不公平だ、というコメントもありました。
世間に対してのイメージ、『キャラを覆した事をする』と、大きなトピックになるのはその通りだと思います。
例えば不倫騒動ではないですが、大麻で捕まったラッパー舐達麻。
引用元:GQ
そこまで話題になってないですよね。東出昌大さんの不倫騒動ほど世間を騒がせてないですよね。
舐達麻はきっと、出所したら普通に音楽活動しますよ。
大麻ですよ!
法律を破る事は絶対ダメだけど、裏切ってないんですよね。ファンや世間を。
なんなら、この人達がまともに生きていたら変でしょ、てぐらいのキャライメージですよね。
メディアが取り上げていく内容に読者や視聴者への影響力が凄すぎる。
当たり前の事かもしれませんが、メディアが右と報道すれば世間も右に流れるし、それとは違った視点でながせば世間も反応するし。
というか、メディアが少し視点を変えて報道しないと、一般人は声出しにくいのもありますよね。
東出昌大さんのような不倫騒動は、大きなトピックになってしまうのは仕方ないところでもあると思います。
東出昌大さんの現在の「山での生活」になったのは、もはや自然な流れなのかもしれない、とも感じました。生きていく一つの術で、そういった形になったのだと感じました。
きっとこれからも、メディアの取材があるのも断ってないという事は、向き合って生きている証拠なのでしょう。
人として、杏さんだけでなく、東出昌大さんも応援する声が多くなってきて、良かったな、と個人的に思うところではありました。
プロフィール
引用元:MOVIE WALKER
名前:東出昌大(ひがしでまさひろ)
生年月日:1988年2月1日
年齢:35歳
現在も俳優としても活動中。
映画「とべない風船」(2023年1月6日公開) 主演。
映画「Winny」(2023年3月10日公開予定) – 主演。
コメント