古橋亨梧、W杯落選の真相は？ライバル選手との比較や海外の反応。

2023年のワールドカップ、そして最近ではキリンチャレンジカップがあり、
日本のサッカーシーンも盛り上がっていますよね。

そんな中、代表に選ばれなかった選手が一人います。

皆さんもご存じだとはおもいますが、古橋亨梧選手です。

古橋亨梧選手は、スコットランドの名門チームセルティックで
大活躍しているのに、なぜ代表から外れてしまったのか？？

気になり色々調べてみました。

海外ではなんと言われているのかなど、
今後の古橋亨梧選手がどうなっていくのかも気になるところです。

プロフィール
日本代表の他の選手との比較
海外の反応は？
まとめ

プロフィール

引用元：FOOTBALL ZONE

名前：古橋亨梧(ふるはしきょうご)
生年月日：1995年1月20日
年齢：28歳
出身地：奈良県生駒市
身長：170㎝
体重：63㎏
ポジション：FW(フォワード)
背番号：『８』
年俸：3億9千万円
利き足：両足

古橋亨梧選手は、2017年にJ2のFC岐阜でに加入してプレーしています。
2018年に、ヴィッセル神戸からのオファーがあり完全移籍しています。
ヴィッセル神戸では約4年間在籍し、
2021年7月に、スコットランドの名門ちーむ「セルティック」に移籍。

Jリーグ時代には、2019年に優秀選手賞を獲得。
2021年6月には月間MVPにも輝いています。

今期のスコットランドのリーグ戦での成績は、
27試合出場しており、20得点、2アシスト　(2023年3月23日現在)
となっています。

FWフォワードの古橋選手に求められるものは、
やはり得点力だと思います。

決して悪い数字ではないし、むしろ好成績で調子も良さそうなのに
なぜ日本代表に選ばれなかったのでしょうか。
成績を見ただけでも
代表メンバーに入れとけば良かったんじゃないか。
そんな風に感じる人も多いのではないのでしょうか。

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日本代表の他の選手との比較

引用元：ゲキサカ

古橋亨梧選手はこんなに成績が良いのに
日本代表になぜ選ばれなかったのか？
一度他の日本代表選手で、FWライバルとなりうる選手の成績を見て比較してみましょう。

古橋亨梧選手の成績が、
27試合出場、20得点、2アシスト　(2023年3月23日現在)

浅野拓磨(ドイツ・ブンデスリーガ)　16試合　１得点　１アシスト　(2023年)
西村拓真(Jリーグ・Fマリノス)　　　5試合　1得点　1アシスト　(2023年)
27試合　10得点　2アシスト　(2022年)
前田大然(セルティック)　　　　　　27試合　7得点　5アシスト　(2022～23年)
堂安律(ドイツ・ブンデスリーガ)　　25試合　4得点　3アシスト　(2022～23年)
上田綺世(ベルギー)　　　　　　　　30試合　14得点　0アシスト　(2022～23年)
町野修斗(湘南ベルマーレ)　　　　　5試合　1得点　２アシスト　(2023年)
30試合　15得点　0アシスト(2022年)
中村敬斗(ブンデスリーガ)　　　　　21試合　11得点　4アシスト(2023年)

特にライバル選手となるのが、浅野、上田、町野、とも言われています。

古橋選手の得点率だけ見ても、一目瞭然で良い結果を残せていますよね。

日本代表に選ばればかったのは、単純になぜなんだろう？
と思いますよね。
ファンの方々からしたら余計に思うかもしれないですよね。
いちサッカーファンからしても、選出間違えたんじゃないか？
と思ってしまいます。