WBCで侍ジャパンの活躍してくれて、かなり盛り上がっていますね。
その中で注目を浴びる選手の一人に、令和の怪物こと、佐々木朗希選手がいます。
佐々木朗希選手は、NPB(日本プロ野球)で、
20歳5か月で史上最年少で完全試合を成し遂げていたり、
13者連続を含む19奪三振を記録しています。
この頃から海外(メジャーリーグ)からも注目されています。
更にWBCでも、最速164キロを計測。
3回と2/3を投げ、被安打2、8奪三振1失点
と好成績を記録し、さらに注目が集まっています。
では、いつメジャーへ移籍となるか、検証していきたいと思います。
25歳、2026年11月中頃~2027年1月末にメジャー移籍が決まる!
引用元:スポニチ
メジャーへの移籍の話が濃厚なる時期にひとつ考えられるのが、
2026年、佐々木朗希選手が25歳となる歳が一番濃厚なのではないか、
と考えられます。
2023年の3月20日の記者会見で、こんな事を仰っています。
会見で米国の記者から、近い将来、メジャー移籍の考えがないか問われ
「時期よりも、まずは日本でしっかりプレーすること。その先に見えてくると思う」
と答えた。引用元:日刊スポーツ
この発言から考えられる事は2つあると思います。
2,時期に関しては未定。=近々の将来ではない可能性が大きい。
最短で移籍するとなると、NPB(日本プロ野球)のシーズンオフ、
2023年11月中頃~2024年1月末の時期に移籍がきまる可能性もあるだろうとも思います。
ですが、25歳になっていない佐々木朗希選手が移籍すると、
佐々木朗希選手は、2001年11月3日生まれ
2023年現在、21歳です。
25歳以上でないと、メジャーへの移籍はできません。
ポスティングシステムという、メジャーへの移籍に年齢の決まりがあるのです。
佐々木朗希選手の発言から、
今シーズン終了後すぐに移籍する可能性は極めて低いと考えるのが妥当かと思われます。
しかも25歳に達してないとマイナーリーグからの再スタートとなるため、
近々の移籍時期は見送りになるのではないでしょうか。
もし、マイナーリーグからのスタートでの移籍を考えているとしたら、
また違った発言になるように思うのであります。
移籍した時の契約金が凄い!
引用元:YAHOOニュース
佐々木朗希選手の活躍ぶりは、海外メディアでもかなり注目となっていて、
移籍金額もかなり高額となるのでは!と話題になっています。
「契約年数は8~10年で、最低でも3億ドル(約405億円)以上の契約規模になる」と断言。
大リーグ公式サイトのマイケル・クレア記者による発言。引用元:YAHOOニュース
これは、故障なく25歳を迎えたとして、という仮定での話になります。
むしろ今以上に活躍し、故障なく25歳を迎えたら
もっと金額は上がるかもしれませんよね。
いまのところ、日本人がメジャーと契約した時の最高の額が、
田中将大がヤンキースと結んだ7年総額1億5500万ドル(当時約158億円)
が史上最高額であります。
凄いですよね!
金額でまず驚きますが、
佐々木朗希選手が移籍するとなるとそうとう皆が注目すことは間違いないですね。
海外メディア「大谷級の天才」その理由は?
引用元:中日スポーツ
佐々木朗希選手について、WBCでの活躍が海外でもかなりの注目を浴びています。
チェコ戦で、最速164キロをマークし3回2/3を2安打1失点8奪三振。
この活躍でより一層注目度が増しているようです。
「まずは100マイル(約160.9キロ)の速球。192センチ、92キロの右腕は、日本(の人たち)が目にしてきた中で最速の投手かもしれない。その通り、オオタニもその中には含まれている」
「スプリットは大谷のスプリットやコウダイ・センガの“お化けフォーク”と同じくらい圧倒的になり得る。彼のベストピッチかもしれない。90マイル(約144.8キロ)を超えて、テーブルから床に落ちるようだ」
引用元:YAHOOニュース
これは、MLB公式サイトのデータ解析システム「スタットキャスト」を担当するデビッド・アドラー記者による特集の中で紹介されたないようです。
注目度を増しているようです。
それに加えまだ21歳という若さですから、それは海外からもお目にかかりますよね。
メジャーの球団からしたら、今にでも欲しいと言わんばかりではないでしょうか。
どこの球団にいくのか?
引用元:Jcastニュース
佐々木朗希選手が移籍する有力なメジャーの球団は、
以下の4つではないかと言われています。
ヤンキース
レッドソックス
パドレス
現実的に資金力のある球団に絞られる事が考えられます。
その中でも日本人は西海岸の球団を好む傾向があるため、
この4つの球団が考えられると言われています。
まとめ
佐々木朗希選手がメジャーへの移籍時期は、
25歳、2026年11月中頃~2027年1月末に決まる可能性が大きい。
移籍する際の契約金は8~10年で最低でも3億ドル(約405億円)以上にもなる
と話題になっている。
佐々木朗希選手の実力は、海外メディアから「大谷級の天才」と称されていて、
最速164キロの剛速球とテーブルから床に落ちるようなスプリットで大注目となっている。
WBC、NPB(日本プロ野球)、と両方での活躍がこれから益々期待されますね。
くれぐれも怪我はないよう、25歳まで順調に活躍して欲しいと願うばかりであります。
それに日本からこんな凄い選手が産まれてきている事に誇りに思えます。
みんなで日本の勇士を応援していきましょう!
最後までお読み下さりありがとうございました。
コメント