秋野暢子『癌』治療方法や病院、食生活など心がけていた事。たばこやお酒は?

エンタメ

秋野暢子さんが、ステージ3の「頸部食道がん」
すべて消えた事が話題となっています。

秋野暢子さんの様態を心配気になっていた方々も多くいて、
これまで応援してきたファン方々からも喜びの声が上がっているようです。

また、『癌』という恐ろしい病気と
いかに戦って克服してきたのかも気になっている方々も多いようです。

秋野暢子さんがどのような生活をしてきたのか、
『癌』という病気を克服する要因はあるのかなど気になり調べてみました。

この記事で書かれている内容は、
秋野暢子さんの経験を元にまとめたものであり、
絶対に『癌』が治る!という内容ではありませんが、
私を含め皆さんの生活に前向きに役立つだろうことがたくさんあったので
シェアさせて頂きたいと思います

プロフィール


出展元:日刊スポーツ

名前:秋野暢子 (あきのようこ)
生年月日:1957年1月18日
年齢:66歳
身長:170㎝
頸部食道癌発症:2202年6月

癌の治療方法と病院


出展元:スポニチ

秋野暢子さんは、
放射線治療と、抗がん剤の科学療法で、
癌の治療をしていました。

科学療法では、手術によって癌を取り除く方法もあったのですが、
秋野暢子さんの癌は食道癌だったため、
手術をすると声が出なくなってしまうので、
それは女優としても活動ができなくなってしまうから選択はしなかったそうです。

ちなみに
抗がん剤は効く人と効かないひとがいるそうで、やってみないと分からないそうです。

秋野暢子さんが治療にあたっていた病院は、
「がん研有明病院」
の可能性が非常に高いようです。
この情報は確実なものではないですが、有用な情報かと思われます。

精神面など、こころがけていた事


出展元:スポニチ

秋野暢子さんが『癌』を克服することを「鬼退治」と言っていましたが
ブログやインタビューなどで、
一番目立っていた内容がありました。
気持ちの持ちようをとても大切にしていたそうです。

  • 深く悩まない 
  • 考え込まない 
  • くよくよしない 
  • そんなことぐらいどうにかなる

    「くよくよしてても癌はよくならない。楽しもう、笑っていようと思って過ごしていた。」
    と仰っています。

またご自身の性格を、のんきな性格でもあってかそんなに不安になる事はなく、
癌の克服について根拠のない自信があったそうです。

これを聞いて私が思ったのは、
秋野暢子さんは『癌』克服することを
潜在意識の領域に達成できるとイメージできていたのかもしれないな、
と思いました。
この記事では潜在意識の事については深堀していきませんが、
何かを達成するために潜在意識を活用するスポーツ選手もたくさんいることで
話題にもなっていますよね。

ちなみに潜在意識は、
ふだんを心地よく過ごす事がとても大事なんです。
そのうえで、目的が達成されている状態をイメージする事が大事だと言われています。

秋野暢子さんの『癌』との闘い方がまさにその感じで、
調べていてびっくりしました。

食生活は?


出展元:MABTANWEB

放射線治療の際は、
食道癌なので喉が腫れることもあり、
事前に胃ろうを造設していいたそうです。

ですが、「食べれる時は喉が通ればなんでも食べていい」
とお医者さんに言われていたそうで、
積極的に色々召し上がっていたそうです。

退院されているときは、
栄養に気を気をつけながら食事を楽しんでいた様子が伺えました。


出展元:Ameba

2023年4月11日には、
無添加のソーセージ有機のキャベツフルーツ
召し上がっていたようです。

たばこやお酒は?


出展元:NHK

『癌』と聞くと、
普段お酒を飲んでいる方、
たばこを吸う方は特に気になりますよね。

癌を患った秋野暢子さんはたばこを吸っていたのか、
お酒は飲んでいたのか調べてみました。

たばこに関して、
秋野暢子さんは35歳の時に辞めているそうです。
たばこを辞めたきっかけは、先輩大女優の夏桂子に
「36歳以上にもなってたばこを吸っていると、ホルモンが変わって体臭が臭くなる。」
と教えてもらい、きっぱりたばこを辞めたそうです。

お酒に関しては、
3年前(2021年)までは飲んでいたそうです。
お酒も健康には良くないとお医者さんに言われて、辞めたそうです。

運動は?


出展元:Twitter

秋野暢子さんは、「日々の運動が良かった」とも仰っていました。

以前から運動にも前向きに取り組んでいたようで、
入院前後でも運動は定期的に行っていたそうです。

  • 筋トレしたり
  • ヨガをやったり、
  • ウォーキング
  • 色々な運動をしている。

ウォーキングは、朝ワンちゃんと散歩して8000歩ぐらい歩いているそうです。
筋トレジム週二回程行き、プールで泳いでいるそうです。
週1でヨガもやっているそうです。

まとめ


出展元:朝日新聞

秋野暢子さんの『癌』を克服にまつわる
治療方法と病院
精神面など、心がけていた事
食生活
たばこやお酒に関して
運動に関して

を紹介させて頂きました。

秋野暢子さんの『癌』克服、「鬼退治」
で個人的に一番印象的だったのは、
癌に対する精神面がすごい心に残りました。

もともと、のんきな性格があるとあいえ、
前向きに取り組んでいたこと、
また治るとイメージできていた事がとても印象的でした。

これは、病気に対してだけでなく、
普段何かを達成したい人や
変わりたいと思っている人にも役に立つのではないか
と思いました。

秋野暢子さんは癌の経験から、
「話す事。食べる事、歩くこと、などの普段普通に行っていた生活が奇跡なんだと思えるようになった。1日1日を大事にしようと思うようになった。」
とも仰っています。

普段何気なく生活していること自体とてもありがたい事に気づくメッセージを残してくれた事がとても嬉しいことだな、と感じました。

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

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