3月23日放送のアメトークに、メジャーリーガーの前田健太さんが出演します。
アメトークでは絵心のない芸人、のコーナーで出演。
そういえば最近、前田健太さんの名前をニュースなどであまり見かけないな、
と思っていました。
WBCの準決勝には観客席で応援していたのを
久しぶりにニュースで見たぐらいです。
最近ではWBCでの熱も冷めない状況下で
現在の前田健太さんはどうしているのか？
気になり色々調べてみました。
プルフィール
引用元：BASEBLL KING
生年月日：1988年4月11日
年齢：34歳
身長：185.4cm
体重：83.9kg
ポジション：投手
出身地：大阪府泉北郡忠岡町
所属チーム：ミネソタ・ツインズ(MLB)
年俸：312万5000ドル (約4億2000万円)
分かりやすくプロフィールを設けました。
日本プロ野球時代は、広島東洋カープに所属していました。
2016年にメジャーへ行き、ロサンゼルスドジャースで活躍。
その後2020年から現在の、ミネソタ・ツインズに所属しています。
2021年の成績は、21登板、防御率4.66を記録。
2013年と2015年にはWBCにも出場し、
両年とも銅メダルを獲得しています。
田中将大さんがいます。
２つ上にはダルビッシュ有さんがいます。
むしろ安定した投球が求められる年齢ともなってくるかもしれませんよね。
2021年に右ひじの怪我
引用元：jiji.com
怪我が発覚したのは、2021年8月21日ヤンキース戦でのことだった。
右前腕の張りを訴え、負傷降板することになったのです。
その後右ひじのじん帯に異常がある事が判明。
右肘内側側副じん帯の手術を受けることになります。
術後当時は、
「想像していたよりも身体へのダメージが大きかった。
体調もあまり良くなかった。」
という事も仰っていました。
手術に至るまで痛みは感じていなかったそうですが、
先々の野球人生を考え、手術に至ったそうです。
それから、約1年半ほどのリハビリ期間を経て、
2023年の2月26日のオープン戦にマウンドに上がっています。
実戦となるものには、復帰後初の登板ということになります。
長かったですよね！
いちファンから見ても、ようやく！
といった感じでニュースを見ていました。
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2023年復帰後、まだ調子を取り戻せていない？今のところの成績は？
引用元：NHK
2023年2月には、ツインズのキャンプインしています。
この時の感触として、調子が良いとコメントしています。
「感覚はとてもよかったし、試合でも投げられる。もう少しペースを上げていければ、しっかりと元の状態に戻せるかなと思う。」
引用元：NHK
復帰を見守るいちファンからすると、期待が高鳴りますよね。
では、MLB開幕までのオープン戦での成績はどうなっているでしょうか？
3月3日 2度目の登板 オープン戦 ２回を２安打無失点
3月8日 3度目の登板 オープン戦 2回と２/3 3安打1失点 5四死球をしている。
3月19日 4度目の登板 オープン戦 ４回を５安打、５三振、２四球、５失点で防御率は５・５９
3度目までは調子が戻ってきている感じはあったが、
4度目の登板で初黒星と、ガクッと調子を落とした感も感じられるかもしれませんよね。
この時のニュース記事では、『不安が残る』という言葉で締めくくっていましたが、
皆さんは、どういった印象をもっているでしょうか？
個人的には、怪我で1年半以上のマウンドのブランクがある中で、
まずまずのピッチングが出来ているのではないのかな～
と思いました。
MLB開幕は3月30日。
まだ開幕までもう少し時間があるし、
悪くないぐらいの調子まではもっていけるんじゃないか
という印象です。
みなさんの意見が気になるとともに
MLB開幕では、どうなるか？
だいぶ気になる所ではあります。
まとめ
引用元：full-Count
前田健太さんのプロフィールと、怪我をして手術をしていたことを紹介させて頂きました。
今年の2月には復帰して、オープン戦でのマウンドに立っており、
その成績を紹介させて頂きました。
怪我から復帰して、実際調子はどうなのか？
気になるところですが、
前田健太さんの口からは前向きな言葉が多いような気がするのです。
3月14日には、味方打者との実戦形式でマウンドに立っており、
その時のコメントを紹介します。
「前回登板で崩れていた投球フォームを修正できた。
試合状況に関係なく、自分の調整を優先できた」引用元：日刊スポーツ
前田健太さんはYouTubeでも動画をあげていて、
いつも前向きな言葉が多いんです。
オープン戦に入ってから、Instagramも投稿していないので、
自身の調整に集中しているのかな
と察することができると思います。
3月30日にはMLBが開幕しますし、
前田健太さんの完全復活を見たいものです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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